城島茂 手の震えの原因と可能性のある病気について

01.png
去年の出張DASH村で、TOKIOの城島茂さんが調理作業をしている時に、激しい手の振るえが目立ち心配になりましたよね。最近になっても少し手の振るえが気になっていますので、可能性のある病気について調べてみました。


手の震えについて


まず、手の震えについて解説していきますね。

手の震えは、医療用語では「振戦(しんせん)」ともいいます。

筋肉が収縮と弛緩を繰り返すために起こることで手が震えます。

この手の震えが起こるのは、病気が原因とは限らず、誰にでも起こることはあります。実際に今まで手が震えたことがある方も多くいるのではないでしょうか?

極度に緊張した際にも震えたりしますよね。多くの場合は単純に手の震えが起きても心配いらないです。

なので、城島茂さんの手の震えも大した問題ではない可能性も十分に考えられます

スポンサーリンク




城島茂さんの手の震えの原因と可能性のある病気は?


手の震えの原因となる病気は色々なものがありますが、城島茂さんが一番心配されている病気は、「パーキンソン病」というものだと思います。


■パーキンソン病とは?


パーキンソン病とは、大脳の中にあるドーパミン神経細胞が減少し、身体の動きが悪くなっていく病気です。手が震え、筋肉がこわばり、転びやすくなるなどの運動症状がみられます。

この病気は、将来的には介護が必要だったり寝たきりになったりすることもある病気なので、とても心配になる病気です。

では、城島茂さんがパーキンソン病かというと違う気がしています。何故ならパーキンソン病でみられるのは安静時振戦と言われる症状があることです。。。


■安静時振戦とは?


リラックスして安静にしている時に震えます。そして何かをしようと動くと震えは収まります。
城島茂さんはDASH村で作業中に震えていましたし、このパーキンソン病の症状とは合致しません

では、他の手の震えと関係のある病気をそれぞれ見ていきましょう。


■小脳疾患(脊髄小脳変性症・小脳腫瘍・小脳梗塞など)


手の震えや歩幅に変化があります。運動失調を引き起こし、呂律が回らなかったり、目の震えが症状としてあらわれます。

これも、城島茂さんの症状とは違いますよね。呂律が回らないとか目の震えを感じたことはありません。


■多発性硬化症


脳や脊髄にある神経を守る組織が繰り返し破壊される病気です。髄鞘の神経が破壊されると、当然全身の神経伝達がうまく行われなくなります。そのため、手の震えに加え、物が二重に見えることや上手く歩くことが出来なくなります。

DASH村で歩き回っている城島茂さんが歩き難そうには見えませんよね。何より24時間マラソンも出られないと思います。


■脳梗塞


大きな脳梗塞が起きる前に、手のしびれや震えを感じることがあります。高血圧だったり血糖値が高い人は注意が必要となります。

これについては検査しないと分かりませんが、恐らく城島茂さんはこの検査はしていると思いますので違うのではないでしょうか?


■アルコール依存症


アルコール依存症では、アルコールの摂取を中断したり減らしたりすると手の震えが見られることがあります。重度のアルコール依存症では、振戦せん妄という離脱症状(禁断症状)が見られることがあり、手が震えるだけでなく錯乱状態になったり、全身が震えたりする場合もあります。

実は城島茂さんは、お酒をよく飲むと言われています。なので、アルコール依存症の可能性は否定できませんが、城島茂さんがお酒で問題を起こしたと言った話は聞かないですし、温厚で優しいですし、違うような気もしますね。


■アルコール依存症の誤解


アルコール依存症は飲酒のコントロールが出来ないことによってなるので、意思が弱いのでなる。と思われることが多いのですが、そうではありません。

少量のアルコールだけで依存症となることがあり、症状が酷い場合は断酒をしてから、2~3日目に幻視、見当識障害、興奮などの症状が生じ、まれに3カ月ちかく続くことがあります。


■甲状腺機能亢進症(バセドウ病)


甲状腺のホルモンが異常に多く作られる病気です。新陳代謝が異常に活発になることが原因で、手の先が細かく震えます。手の震え以外に、動悸、多汗、イライラなどの症状がみられます。

城島茂さんがイライラしている場面は覚えがないですよね。。。何故か手の震えの原因を調べている内に、城島茂さんの人格者ぶりを再認識してます(笑)



■本態性振戦


原因となる病気がないのに「ふるえ」だけがあるというものです。「ふるえ」の原因として最も多いもので、100人に1人から2人(1~2%)は本態性振戦と言われています。

実は「本態性振戦」の方は意外と多く特に問題となることはありません


症状としては、字を書こうとするとペンを持つ手が震えてしまう。とか、飲み物を注ぐときなどに手が震えたりします。動いているときは震えないのが特徴です。


城島茂さんの症状と結構一致している気がしてます。DASH村で作業をしている際に震えが目立ちましたし、調理する際の手つきとも合致しています。

この震えは、人前であったり、緊張したり、ストレスがあると特にひどくなりますが、それ以外には困った症状がありません


実はこの本態性振戦は、少量のアルコールを飲むと震えが軽くなることがありますので、アルコール依存症と勘違いしている方もいます。お酒が切れると震えが大きくなりますが、実際にはアルコール依存症と全く関係ありませんので安心してください。



最後に


「本態性振戦」は良性の病気(体質)と言われていますので、少し安心しました。

いずれにしても、健康が一番ですよね。